これはご存知の北九州大学の森田准教授の研究発表を受けてのことです。
記事を紹介しておきます。
〜香りや色に緊張ほぐす効果〜 北九州大 准教授が調査
畳などに使われるイグサに子供の集中力を持続させる効果が認められることが、
北九州市立大の森田洋准教授(生物資源工学)の研究で分かった。
香りや色、感触が適度に緊張をほぐして集中力を長続きさせるといい、
6日に研究結果を発表する。
森田准教授は、福岡市内の学習塾に畳敷きの特別教室をつくって調査を実施。
中学1年生233人、小学5年生90人の計323人を対象に、
畳教室と普通の教室で二桁から四桁の足し算や引き算を、
30分間に何問解けるかを調べた。
その結果、普通教室で解いた問題数(解答数)は平均約129問だったのに対し、
畳教室では平均約145問で個人の伸び率の平均が14.4%上昇した。
正答率は普通教室88.5%、畳教室90.4%でほぼ一緒だったが、
集中力には有意な差が表れたといい、森田准教授は「低学年ほど集中力の
持続効果が望める」と話している。
森田准教授の分析では、イグサにはバニラに含まれるバニリンや、樹木と同じ
フィトンチッドなどの香り成分が含まれ、リラックス効果がある。
畳に加工した際の黄緑色も安心感を与えているようだという。
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畳で成績アップ
畳屋さんとしては、感謝感謝のとってもいいネタです。
この研究自体は早くから始まっていたので知っていました。
発表はいつなのかな?と心待ちにしていたところです。
畳の効用を高くするための要素は排除しているそうですが、研究の中身を見てみたいですね。
子ども部屋には「畳」ってことになると、今の供給量では足りません。
子持ち家庭では隠れたブームになるかも?
なお成績アップは畳部屋(和室)である必要はありません、置き畳でも効果は同じです。
置き畳ドットコム 
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