今でも販売好調 ごめんねハトくん は優れたハトよけグッズでしたが、問題点もいくつかありました。
1 基盤が高いので、価格が高価になる 。(長持ちはしますが、鳥がいなくなれば無用の長物?)
2 ぶらさげる留め金がないことがある。(ドットマンもそういう点では・・・・)
3 見えない方向からやってくるとなんの効果もない。(これも双方同じではあるものの・・)
4 ベランダ程度の狭い範囲でしか利用できません
撃退ドットマン シリーズ
は、そんな難点を解決するために生まれました。
1 基盤商材は加工しやすくして、広範囲に多数取り付けることで対応
2 倉庫の入り口や工場にも幅広く対応
しかし、これらにも弱点が・・・
テープタイプは、いつかちぎれて飛んでいく事
*プラスチックの下敷きやカードを2つに折り曲げてちぎった事はありませんか?あの堅いプラスチックでさえ何度も折り曲げればちぎれてしまいます。風にばたばたとなびくドットマンは
どうしても折り目などからちぎれがち。(今のハードコートタイプはちぎれるよりも紫外線灼けの方が早いようです)
それでハードコート版もできたわけですが、それでもいつかちぎれます。
どの商品も一長一短があるのでしかたないですね (^_^;)
そして今では編視覚レンズを利用した3Dタイプが主製品で、テープタイプは鳥の気を引くための補助材としての位置づけです。
左はテープにハトメをつけたところです。こうしてあとはひもで吊せば、寿命はかなり延びます。
ハトメではありませんが、制作セットも新発売されたので、面倒な方はそちらをご利用ください。
また、ちぎれるのが絶対いやな方でベランダ利用の場合はごめんねハトくんの利用もいいかもです。
撃退ドットマンはオールマイティーなハト スズメ カラス ムクドリ対策グッズです
取り付けと同時に、ほとんどの場合、すぐに結果が出ます。
なお殺傷するわけではないので、100パーセント居なくなるわけではありません。
とりあえず90パーセント程度が目標とお考えください。
*こんなときは効果が出ないかも?・・巣がある。・・食べ物が見える。・・・この状態は解決してから設置してください。
*3Dタイプを併用すると効果満点。
基本的につけた瞬間から効くはずです。
効かないと言うときは、上記の場合か見えていないのがほとんどの理由だとおもわれますが、ほとんどいなくなったのになぜか全く効かない鳥もいたりしてこればかりはやってみないとわかりません。
ほとんどは、近寄ってきて、飛び去る鳥を確認できると思います。
50センチから1mごとに取り付けるのが今のところ○ ちいさな鳥ほど間隔を狭めます。(失敗をできるだけ避けたいのでマニュアル上は50センチおきとは言ってますが、実際には農地のような場合は5mおきでも効いています。どの間隔でいいのか鳥に聞くわけにもいかないので、取り付けた場所すべてが実験台になります。)
いずれにしても「そのうち効きます」なんて言う商品はないでしょう。そういう商品がなぜかたくさんあります。なんで〜???
この商品が開発されるまで、効くモノは1つもないと、鉄道会社も電力会社も電話会社もみんな言ってます。(^_^)v
ということで、かなり販売も進んできて、もうそろそろ地域によってはいろいろな場所で目にすることになると思われます。
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