<座楽>シャワポット
介護現場のプロが選んだポータブルトイレです。
おしりを洗ってくれる介護用ポータブルトイレは TOTO、アロン化成さん等からも販売されています。
個人的には、カタログ以外でパナソニック以外のメーカーのこの手の商品を見かけたことがありません。
そういう意味では、手前みそな話になるかも知れませんが、この
シャワポットは
私の店の店頭だけで
毎年**台くらいは売れていく
優れもの
ですので、介護ショップのプロとしてご紹介させていただきます。(^_^)v
今回のモデルチェンジで多少軽くコンパクトになった(箱だけ?)のも良い点です。前の シャワポットはめちゃめちゃ 大きかったので一人ではどうにもなりませんでした。(^_^;)・・・今でも大きいと言えば大きいですけど・・・
この手の商品の価格については、どこのメーカーのものも定価で10万円以上します。(12〜14万円ぐらい)
見た目では大きく分けてプラスチック製と木製とがあります。
木製を選ぶ理由の一つに、ホータブルトイレに見えないようにということですが、 このシャワポットは機械部分がみえているので、ぱっと見て普通の椅子に見えると言うことはありません。
しかしながらこのポータブルトイレシャワポットの特徴は
「おしりを洗ってくれる」
ことはもちろんのこと、「乾燥や脱臭 」
までしてくれるという すぐれものです。
その上 ポータブルトイレとしては
唯一「泡ガード」を搭載している機種です。
一般の多機能トイレに付いているものと遜色ありません
し、イマドキのウォシュレットタイプの機能はほとんど付いています。
また、これまでになかった「ゆらぎ水流」などのソフト部分も取り入れられているので、あとでつける機能はもうないといってもいいでしょう。
今は「トイレでおしりを拭く」世代はかなり少なくなっているのではないでしょうか?
私も自宅ではウォシュレットタイプのトイレを使っています。
もう おしりを洗うポータブルトイレ って当然のような気もします ・・ よね。(^^)
介護が必要になったからと言っても、
今更お尻拭けません・・・って思いますがいかがですか?(?_?)
*近頃介護保険では、このようなウォシュレットタイプのポータブルトイレを「贅沢品」として拒否する地域もあります。なにを基準に贅沢品?という話し
もありますがが、それぞれの地区の財政状況ともからむようで、こちらではよくわかりません。
*あなたの地域では贅沢品で、私の地域では普通品?お住まいの市町村地域担当者によく聞いてみてください。
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