2014年 キャンプ終了後のPTA、児童 ご意見 ご感想
・・・・ここから大谷小学校・・・・
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アンケートへのご協力ありがとうございました。
毎年各現場でいろいろなことが起こっていることは承知の上です。が、出来ること、出来ないこと、やること、やらないことがあり今の状況です。
百聞は一見にしかずで、お手伝いにでも来てみれば「なるほど」と、ご納得できる?かもしれません。
本番の前には出来ることをやっていますが、授業ではありませんし、失敗することで学んで欲しいこともありますので、正解(よりよい)手順はあえて教えることはありません。
保護者への説明会(参加は毎年わずか10名ほど)と、お知らせはしていませんが、5,6年生への開催3日前お昼休みレクチャーをしています。これに参加していれば、そういうことかと納得できるでしょうが、来てなければ、なぜこんなことになっているのか不思議な点も多いことでしょう。
このキャンプは、1、作業の質(才能を伸ばす)を上げることには重点を置いていません。そもそも野外でカレーやご飯作りが上手に出来る必要性はほとんどありません。上下間の協力関係を築くことや気づきを求める物で、設定したイベント時間内には充分に終わるはずです。
2、保護者や先生の協力を求めますが、最大の目的は「監視役」です。作業は子どもです。やる気満々でお手伝いに望まれる保護者の方もいらっしゃいますが、手を出す場面は限定的です。本番の保護者向けの手伝いの説明があの程度なのはそのためです。基本高学年が低学年を引っ張ってやる。という形です。
3、保護者様にはここでの出会いで横のつながりが出来てもらえば良いなぁと考えています。上下関係は全くありませんので、気軽につきあえます。前後の会合、バーベキューもあります。東小の良いところが凝縮されて堪能できます。
4、毎年、多少ソフトが変わるもののやっていることはほぼ同じです。だから何度も参加している子どもは手際よく出来るわけです。(親はあまり来ていませんから、不安でしょうけど、保護者はいなくても同じように出来ると思います。たぶん・・)
5、今年は異様に1年生の多い年になりました。上級生はグループに5、6人いる1年生を探すのが大変で、1年生は迷子になったとのアンケート結果が多くなったのはそのためです。そうなるだろうとは説明会では説明済みですので、まぁ、想定内でしたね。
6、ソフト的に弱いところは、プールでの遊び?とカレーピーラー皮むき後の1、2年生の役割です。智恵のある方は是非ご参加くださいませ。(問題は実際にやってみてくれる人が必要だと言うことです。言うだけの人はたくさんいてですね・・・)
7、採算的にはどうなっているんだ?と突っ込みたい方は今まで聞いたことありませんが、毎年黒字でやっています。(人件費ゼロだからですね)多いときは2割以上、今年は少なくて1万円ちょっとです。280人の参加ですからあと一人頭40円使うとやばい状況でした。終わってみないと、集計がわからないからですね。ドキドキですよ。残ったお金は、翌年の胆試し等の資材購入や本番写真をプレゼントすることもありますが、ほとんど毎回赤字のパパスアンドママスの補填にも利用されています。(ノートにつけていますので、誰でも見られます)
8、今年はキャンプ道具消失のため まな板 しゃもじ お玉 包丁を新品で購入しました。(+6912円)、花火が1つ毎年58円だったのを98円にグレードアップ(+11200円)、それで毎年1個購入してた七輪と、胆試しグッズは断念、来年は鍋を揃えたいところだけど、25000円は無理やろうね。
では又来年 2015年をよろしくお願いします (^^)/~~~
第11回キャンプ
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