今年も代表世話人 毎度 井口謙氏です
今年 キャンプ開催12回目です。
今年は鍋の購入から始まりました
・・・・・・・・・・・・・・・ 2015年 あらすじ ・・・・・・・・・・・・・・
1 昨年消失した鍋ですが、IKEAに行ってみると、立派な鍋が手軽な価格1499円で販売されているのを発見しました。
そこで、今年も行政に集めていただく予定だった鍋をキャンセルし、急遽予定の36号車分18個を購入しました。*号車が増えたのであとで2個買い増し
これで来年からの鍋の心配は解決!
2 これまで11年間1000円でやってきましたがここにきて1100円に増額、半日のパターンでは550円
がしかし、この100円分がほぼ鍋の購入価格と同じになります。
3 昨年280人で記録を更新したけれど、今年は大幅に上回る321人 こうなると、荷物がじゃまでイベントに支障が出る。
と言うことで、靴については上靴を使用することにし、靴の問題を回避、荷物は女の子の分をドリームホームに持っていかせることで半減化
あとは人数が多いなりの増量をして開催
お手伝いも比較的多く滞りなく終了しました。
後ろの表がわかりにくいと言うことで、吹き出し付きの表にしてみた。昨年よりはましだと思うけどどうだったか?
新しい仲間がたくさんのお仕事を手伝ってくれたので、来年はさらにうまく回ると思います。
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協力
社会体育課・・着ぐるみほか・・無料
田島不動産・・肝試し衣装・・20万円もかかっているそうです。無料 今回3点増量
担当先生・・今回も先生たちに協力していただきました。
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このキャンプは、 当初は「子ども達に普通の生活では体験できないことをやってもらおう。」 その経験の中から、いろんな学習効果が必ず出てくるはずだ・・ということで、開催されました。
・・・偶然が重なっただけだと思うけど・・・
東っ子広場 夏のキャンプ 8つの効用
1 |
火をおこす。火をつける・・マンション住まい、アパート住まい、オール電化住宅が多くなった現在「火」に触れることがほとんど無くなってきています。人類は「火」を使えることで進化したはずなのに今の子供達は「火」の便利さ、怖さから遠ざかっています。何人かはやけどをするかもしれません。でも「火」があれば、あとは飯盒(はんごう)と米でご飯ができるわけです。家にいても今ではなかなかできない体験です。 |
2 |
料理をする。水を使う・・いろんなモノを組み合わせることで料理が出来ます。そのために野菜の調理などが必要です。水で洗った野菜、そして皮をむき、刻みます。そんな体験やってみます。
もしかしたら手を切るかも知れませんがそれも学習です。 |
3 |
縦割りグループ。社会ではあらゆる人とおつきあいしなければなりません。一人では生きていけないですからね 縦年齢の友達と付き合う・・同学年とは いままでの仕組みでも仲良くなれますが、ここでは上下の学年の子とも仲良くなれます。お兄ちゃんや妹ができます。学校が始まっても いつまでも仲良くなれるでしょう。 |
4 |
理不尽な要求有り・・好きなことだけをやれば良いんだという方も居るでしょうが、否応なしにやらざるを得ないことが世の中には数多くあります。そんなときにここ一番、強い人間になってもらいます。 |
5 |
なによりも 「おやじ」が育ちます。普段知らない「よその子」の面倒を見ます。 経験するとわかりますが、よその子を見るのはとっても面白いです。 何年もさんかしていれば、どんな対応をすればいいのかだんだんつかめてきます。そして子どもに人気のパパになります。 |
6 |
地域のパパママが顔を合わせます。親にも友達がたくさん出来ます。 共有体験は親にも生きます。図書室での会合が大きな要素です。 |
7 |
親と子と友達の共有体験は、子ども会かクラブかここだけです。特に男親にはほとんどチャンスがないために、学年が上がるにつれて子どもと疎遠になっていくのではないでしょうか?
こんなときに現れて、かっこいい親父をやることで子どもも内心喜んでいるのではないかと思います。またそういう姿を見せることが大事でもあると思います。 |
8 |
初日の夜は参加保護人の・・・会が開催されます。ここでの会合は誰しもが「行って良かった」と言います。・・あとは毎月開催パパスアンドママスの会合に来てください。 |
2015年 キャンプ画像
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