今年も代表世話人 毎度 井口謙氏です
今年 キャンプ開催15回目です。
今年は
・・・・・・・・・・・・・・・ 2018年 あらすじ ・・・・・・・・・・・・・・
1 今年は夏休み初日からの開催。
2 参加費は昨年に引き続き1200円、半日のパターンでは600円。 リョーユーパンそのまま
3 昨年345人で記録を更新したけれど、今年はそれを少し下回り332人
と言うことで、今年も靴については上靴を使用することにし、靴の問題を回避、荷物は女の子の分は6年生の3教室、男の子の分を3年生の3教室に持っていかせることで半減化
4 44号車で運営。 人数は1チーム8人までがベター
5 今年は暑すぎて途中ダウンの子が3人。 今年は暑いのでキャンセルというのが初めて出た。
6 中学生肝試し係が公募になり15名が参加表明してくれた。実際に来たのは22人。
7 足りない物は無かったと思うけど、運営上 来年は用具担当というのをきめるといいかも。
8 お手伝いは比較的少なかったですが、核になるメンバーが増えてそう問題なく終了しました。
9 受付を学年別の受付+お手伝い+大谷に変更。
10 夏休みに全教室エアコンが付いて来年は少し自由度が増えそう
11 今年は個別に仕事内容を決定し、プリントにして個別に配布する作業をしました。(数が数なので、要望があってもスタッフが居ないと出来ないのでいつまで続けられるか分かりません)それでも何をして良いのか分からないという感想は、プリントがわたらなかったのか?
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協力
春日市・・着ぐるみほか・・無料
田島不動産・・肝試し衣装・・20万円もかかっているそうです。無料 今回増量なし
担当先生・・今回も先生たちに協力していただきました。
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このキャンプは、 当初は「子ども達に普通の生活では体験できないことをやってもらおう。」 その経験の中から、いろんな学習効果が必ず出てくるはずだ・・ということで、開催されました。
東っ子広場 夏のキャンプ 8つの効用 2018
親の毎年の感想・・・子供がたくましくなって帰ってきます。
1 |
火をおこす。火をつける・・マンション住まい、アパート住まい、オール電化住宅が多くなった現在「火」に触れることがほとんど無くなってきています。人類は「火」を使えることで進化したはずなのに今の子供達は「火」の便利さ、怖さから遠ざかっています。何人かはやけどをするかもしれません。でも「火」があれば、あとは飯盒(はんごう)と米でご飯ができるわけです。家にいても今ではなかなかできない体験です。花火をしたことが無い子ども増大中です。 |
2 |
料理をする。水を使う・・いろんなモノを組み合わせることで料理が出来ます。そのために野菜の調理などが必要です。水で洗った野菜、そして皮をむき、刻みます。そんな体験やってみます。
もしかしたら手を切るかも知れませんがそれも学習です。 |
3 |
縦割りグループ。社会ではあらゆる人とおつきあいしなければなりません。一人では生きていけないですからね 縦年齢の友達と付き合う・・同学年とは いままでの仕組みでも仲良くなれますが、ここでは上下の学年の子とも仲良くなれます。お兄ちゃんや妹ができます。学校が始まっても いつまでも仲良くなれるでしょう。 |
4 |
理不尽な要求有り・・好きなことだけをやれば良いんだという方も居るでしょうが、否応なしにやらざるを得ないことが世の中には数多くあります。そんなときにここ一番、強い人間になってもらいます。 |
5 |
なによりも 「おやじ」が育ちます。普段知らない「よその子」の面倒を見ます。 経験するとわかりますが、よその子を見るのはとっても面白いです。 何年もさんかしていれば、どんな対応をすればいいのかだんだんつかめてきます。そして子どもに人気のパパになります。 |
6 |
地域のパパママが顔を合わせます。親にも友達がたくさん出来ます。 共有体験は親にも生きます。図書室での会合が大きな要素です。 |
7 |
親と子と友達の共有体験は、子ども会かクラブかここだけです。特に男親にはほとんどチャンスがないために、学年が上がるにつれて子どもと疎遠になっていくのではないでしょうか?
こんなときに現れて、かっこいい親父をやることで子どもも内心喜んでいるのではないかと思います。またそういう姿を見せることが大事でもあると思います。 |
8 |
初日の夜は参加保護人の・・・会が開催されます。ここでの会合は誰しもが「行って良かった」と言います。・・あとは毎月開催パパスアンドママスの会合に来てください。 |
2018年 キャンプ画像
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